2013/11/02

マラリアも怖いよね!?


昨日、コンビニに行ったら、レジ横に








年賀はがき!!!!




今年もそんな季節になったんですねぇ~


ホント早いです。


ここ数年、また年賀状を送るようになったのですが、、、


作るまでに1ヶ月以上かかるんですよ、あたし。



デザインおこして~


消しゴムでハンコ作って~


出来た消しゴム版でペタペタして~



部屋の床に年賀状広げて、、、


乾かしながら一晩寝るって感じです



大変でも手作りにこだわります。



だって、

私は手作りの年賀状貰うと嬉しいから♪



ただそれだけです。


ハイ、自己満足の世界です。



良いんです。


今年も作りたいけど、時間あるかなぁ~!?


ちょこちょこ作りますかね♪






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昨日の高山病予防薬に引き続き、お薬シリーズです。


今日はマラリア治療薬&予防薬についてです。



治療薬も予防薬も薬自体は同じですが、用法、用量が違います。



とりあえず、自分が今必要なのは予防薬なので、そちらの用法、用量で~





まず、マラリアとは→→→Wikipedia




簡単に言いますと、、、


マラリア原虫と呼ばれる寄生虫の感染症です。


怖っ!!!!



寄生虫とかホントに嫌だ!!!!



症状が高熱がメイン


異国の地で訳も分からず高熱でうなされるとか、、、辛すぎる!!!!



この高熱、厄介なコトに一度下がる。


ってコトは、、、


治ったと思って安心する。



しかし、すぐに治療を開始しないとどんどん重篤な状態になる。



一般的に3度目の高熱を出した時には、かなりヤバイ状態らしいです。



大丈夫なのか??


自分で判断出来るのか??


いや、無理っ!!!!



じゃ、日本で予防の分だけお薬貰っておきますか〜



ってなワケで、マラリアの薬。



良く処方されるのは2種類。



メファキン「ヒサミツ」錠275 (久光製薬株式会社)



マラロン配合錠 (グラクソ・スミスクライン株式会社)




※マラロンは国内での販売開始が2013年2月の新しい薬です。

海外ではもっと前から使われていました。




この2つの違いはざっくり言うならば、服用方法の違い。


1週間に1回か、1日1回か。






まずは、メファキンから。




マラリア流行地域到着1週間前より開始。


1週間間隔(同じ曜日)で経口投与。


流行地域を離れた後4週間は経口投与する。


流行地域での滞在が短い場合であっても、同様に流行地域を離れた後4週間は経口投与する。




体重で用量は変わります。



30kg以上45kg未満:206.25mg(3/4錠)

45kg以上:275mg(1錠)




※空腹時を避けて、大量の水で服用する。

※予防投与の場合、副作用に留意し、12週まで。


※決して2回分を一度に服用しないで下さい。


※眩暈、平衡感覚障害、精神神経障害が発現することがあるので、投与後少なくとも4週間は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。


ジェットコースター等の動きの激しい乗り物を避けること。





ジェットコースター。。。


マラリア流行地域にもあるのかな??




薬価:1錠 827.90円





重大な副作用

以下の症状が出たら、投与中止




皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症:紅斑(皮膚が赤くなる)、目の充血、発熱


錯乱、幻覚、妄想、脳症:意識障害、根拠の無い思い込み、存在しない物が見えたり聞こえたりする


心ブロック:徐脈、眩暈、痙攣


肺炎、呼吸困難:息苦しい、発熱、咳・痰


肝炎:食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる





ちなみに、一番多い副作用は


5%以上の頻度で


眩暈









お次は、マラロン配合錠




通常、成人及び体重40kgを超える小児には1日1回1錠



マラリア流行地域到着24〜48時間前より開始。


流行地域滞在中及び流行地域を離れた後7日間、毎食後に経口投与。



絶食下では吸収量が低下するため食後または乳飲料とともに1日1回毎日定められた時間に投与。



※下痢または嘔吐をしている場合、吸収が低下する可能性がある。本剤の投与後1時間以内に嘔吐した場合には、再投与させること。





薬価:1錠 484.30円




副作用は先ほどのメファキンと同じような感じではあるが、国内で発売されたのが今年なので、全てにおいて頻度不明のようです。







1錠あたりの薬価はマラロンの方が安いのですが、1日1回服用なので、結果、経済負担は大。



ちなみに、どちらも既に耐性のマラリアがいるみたいです。



蚊も日々進化してるなぁ〜


生き残る為に、人も蚊も必死ですね。






どちらの薬も卸さんに話を振ってみました。



メファキンは水戸のセンターには在庫がないけど、都内の物流センターには在庫があるとのコト。


元からある薬なので、比較的入手しやすいかも。



マラロンはうちの薬局に出入りしている4社の卸さんの中で1社しか納品出来ないと言われました。


新しいが故ですかね??




う〜ん。。。


セクハラDr.にお願いするのはメファキンかな〜



とりあえず、セクハラ覚悟で連休明けにでも診察して、処方箋書いてもらお〜っと。



また、イナバウアーで対抗するぞ〜★




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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